シリウスステークス 予想コラム

G3 重賞コラム

シリウスステークス

9月26日 | 阪神競馬場 芝2000m

過去5年の決着(三連単配当・1〜3着人気)

三連単配当 1着 2着 3着
2023 7,060円 1人気 2人気 3人気
2025 823,380円 8人気 9人気 4人気

高額配当の年は人気薄が3着内に絡んでいる。

■ レース傾向データ

1番人気信頼度

20.0%複勝率

好走脚質

先行 40.0%
逃げ 26.7%
差し 20.0%
追込 13.3%

好走枠(複勝率)

内枠(1〜3枠) 20.8%
中枠(4〜6枠) 13.3%
外枠(7〜8枠) 30.0%

人気別成績(複勝率)

1番人気 20.0%
2〜3番人気 50.0%
4〜6番人気 26.7%
7〜9番人気 26.7%
10番人気以下 3.4%

上位人気の信頼度が高く、波乱は限定的。人気薄を狙うなら相手まで。

種牡馬ランキング

1キズナ [1-0-1]
2ハーツクライ [1-0-0]
3スウェプトオーヴァーボード [1-0-0]
4ゴールドアリュール [1-0-0]
5ロージズインメイ [1-0-0]
6ネオユニヴァース [0-1-1]

騎手ランキング

1和田竜二 [1-1-0]
2古川吉洋 [1-0-0]
3藤岡佑介 [1-0-0]
4岩田望来 [1-0-0]
5岩田康誠 [1-0-0]
6団野大成 [0-1-0]

ラップ傾向(前後半バランス)

前半1000m 61.2秒
後半1000m(上がり勝負) 62.4秒

傾向まとめ|予想のポイント

シリウスステークスは1番人気の複勝率が20.0%と低く、単純な人気順では決着しにくいレースといえる。むしろ2〜3番人気が複勝率50.0%と最も高く、中穴クラスを軸に据えるのが有効な傾向だ。脚質面では先行勢が40.0%、逃げ馬が26.7%と前目の馬が合計66.7%を占めており、前に行ける馬が有利と考えられる。ラップは前半1000m=61.2秒・後半1000m=62.4秒とわずかに前傾気味で、ペースが落ち着きにくい条件下でも先行馬が粘る展開になりやすい傾向だ。枠では外枠(7〜8枠)が複勝率30.0%と最も高く、内枠より外枠の馬が馬券に絡みやすい傾向がある。種牡馬ではキズナ産駒が好走実績を持つ。これらを総合すると、2〜3番人気かつ外枠に入った先行〜逃げタイプのキズナ産駒を軸として、中穴を積極的に狙う戦略が有効と考えられる。

■ 注目馬の見解

テーオーマルコーニ父:コパノリッキー

S近3走2勝の充実ぶり際立つ

追い切り

09/23 栗東坂路 調整

見解

近3走は中京スポーツ杯1着(1人気)、伊勢S2着(3人気)、桃山S1着(5人気)と2勝・2着1回を記録。近3走で2勝を含む安定した好走歴はメンバー中でも随一と考えられ、重賞でも上位争いが期待できる。父コパノリッキー譲りのしぶとい末脚が持続力を求められる2000mに合うと見る。

ゴッドエスパーダ父:レイデオロ

S追い切り鋭く状態面は申し分なし

追い切り

09/23 栗東CW 終い11.2(推定:強め)

見解

近3走は白川郷S4着(2人気)、與杼特別1着(1人気)、前々走2着(1人気)と上位人気評価が続く。栗東CWで終い11.2の鋭い時計を計時しており、今回の仕上がりの良さは際立っていると考えられる。父レイデオロの中距離適性を引き継ぎ、阪神2000mへの対応力も見込める一頭。

ラムジェット父:マジェスティックウォリアー

AGⅠ実績が裏付ける底力

追い切り

09/23 栗東CW 終い11.7(推定:馬なり)

見解

近3走は帝王賞5着(5人気)、フェブラリーS8着(4人気)、チャンピオンズC3着(7人気)とG1・JpnI路線を経験。チャンピオンズCで7人気ながら3着に食い込んだ実績はこのメンバーの中でトップクラスの評価に値すると考えられる。追い切りもCW終い11.7と水準を確保しており、状態は悪くない。

メイショウズイウン父:ホッコータルマエ

ABSN賞制覇の勢いで重賞へ

追い切り

09/23 栗東CW 終い11.6(推定:馬なり)

見解

近3走はBSN賞1着(4人気)、阿蘇S6着(8人気)、三宮S9着(11人気)。直近のBSN賞(1800m)を4人気で制した勢いをそのまま重賞に持ち込める点が最大の強みと考えられる。父ホッコータルマエ産駒らしいダート適性の高さも後押し。追い切りでもCW終い11.6と良好な動きを見せた。

ギュルヴィ父:Nyquist

A交流重賞好走が示す安定した実力

追い切り

09/23 栗東坂路 調整

見解

近3走はマーキュリーC3着(3人気)、丹沢S1着(1人気)、是政S2着(3人気)と一貫して上位を確保。交流重賞マーキュリーCで3着に入った実績はこのクラスでの十分な実力を示していると考えられる。父Nyquistの米国型持続力血統で2100m中心のキャリアから2000mへの距離短縮も問題ないと見る。

簡易評価(その他の注目馬)

Bダブルジョーク父:Practical Joke

梅田S(2000m)を7人気で制した実績あり。2000mの距離適性は十分と考えられ、追い切りCW終い11.6も好材料。
Bリアレスト父:リアルスティール

スレイプニルSを9人気で制した穴実績を持つ。近走の着外が続くだけに反発があれば面白い存在。
Bヴァルツァーシャル父:マクフィ

平安Sで8人気2着の穴実績。近3走はエルムS5着・平安S2着・マーチS4着と安定感もある。
Bゼットリアン父:モーリス

名鉄杯2着(5人気)と直近好走。平安S・ブリリアントSでの大敗からの変わり身が鍵か。
Bハグ父:Justify

ハグは近走(新→古)7着(6人気)・16着(9人気)・3着(4人気)
【注目するべき馬とその理由】

◎ テーオーマルコーニ 近3走で中京スポーツ杯・桃山Sと2勝を挙げ、伊勢Sでも2着と充実の一途。コパノリッキー産駒の粘り強さが2000mで活きると考えられる。


◯ ゴッドエスパーダ 栗東CWで終い11.2の鋭い時計を計時し仕上がりに不安なし。近走も1人気評価が続く実力馬で重賞でも争覇圏内と考えられる。


▲ ラムジェット チャンピオンズC3着(7人気)のG1実績はメンバー中随一。追い切りもCW終い11.7と状態は水準以上で上位食い込みは十分ある。

※ 本記事は執筆時点の調教・登録情報に基づく本サイトの見解・推定です。馬場状態等の影響を含み、確定情報ではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

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