農林水産省賞典 函館記念 予想コラム

G3 重賞コラム

農林水産省賞典 函館記念

6月28日 | 函館競馬場 芝2000m

■ レース傾向データ

1番人気信頼度

0.0%複勝率

好走脚質

好走枠(複勝率)

内枠(1〜3枠) 0.0%
中枠(4〜6枠) 0.0%
外枠(7〜8枠) 0.0%

人気別成績(複勝率)

上位人気の信頼度が高く、波乱は限定的。人気薄を狙うなら相手まで。

種牡馬ランキング

騎手ランキング

ラップ傾向(前後半バランス)

前半1000m 0.0秒
後半1000m(上がり勝負) 0.0秒

傾向まとめ|予想のポイント

函館記念は、1番人気の複勝率が0.0%という数値が示す通り、断然人気馬を素直に信頼するのは危険と考えられる傾向にある。上位人気への過剰な支持が馬券の妙味を下げやすいレースであり、中穴から大穴にかけての馬を積極的に組み合わせる視点が有効と見られる。枠順については内枠・中枠・外枠いずれも複勝率に差が生じておらず、枠のみを根拠に取捨を判断する材料は現時点では乏しい。脚質・血統・ラップのデータは今回集計外のため言及を避けるが、総じて「人気馬が馬券外に沈むケースが多いレース」という大前提を軸に置き、人気薄でも実力を秘めた馬を枠・脚質・血統の観点から多角的に探ることが予想の指針となると考えられる。

■ 注目馬の見解

デビットバローズ父:ロードカナロア

S鳴尾記念制覇から充実の臨戦

追い切り

6/17 栗東CW 終い11.2(推定:強め)

見解

近3走は大阪杯8着/8人気、鳴尾記念1着/2人気、しらさぎS5着/3人気。2走前の鳴尾記念制覇は芝中距離で実力を示した内容であり、今回の最大の拠り所となる。06/17栗東CW終い11.2は推定強め相当の充実ぶりで仕上がりに不安はなく、ここでも上位を争えると考えられる。

フィーリウス父:キタサンブラック

S近3走2勝で安定感が際立つ

追い切り

6/19 美浦W 調整

見解

フィーリウスは近走(新→古)1着(3人気)・1着(5人気)・4着(3人気)

バルナバ父:ハービンジャー

A洋芝適性と2000m実績で巻き返しへ

追い切り

6/17 栗東CW 終い11.9(推定:強め)

見解

近3走は福島民報杯9着/2人気、関門橋S1着/2人気、八坂S4着/5人気。2走前に2000mの関門橋Sを制した実績は、今回と同距離での適性の根拠となりうる。ハービンジャー産駒で洋芝の函館コースへの高い適性が見込まれ、06/17栗東CW終い11.9(推定:強め)と前走凡走からの立て直しも図られているとみられる。

チャックネイト父:ハーツクライ

A追い切り好時計で距離短縮に活路

追い切り

6/17 美浦W 終い11.2(推定:強め)

見解

近3走は日経賞8着/8人気、AJCC13着/8人気、ステイヤーズS7着/4人気。長距離路線からの距離短縮となるが、06/17美浦W終い11.2(推定:強め)は近走の成績を上回る仕上がりを示唆する数字である。ハーツクライ産駒で洋芝・道悪への適性が期待されるものの、近3走で掲示板外が続く点は差し引いて評価したい。

ジュタ父:ドゥラメンテ

A2000m勝利実績で距離適性に光

追い切り

6/18 栗東坂路 終い12.2(推定:馬なり)

見解

近3走はエプソムカップ8着/9人気、美浦S1着/2人気、スピカS3着/2人気。2走前に2000m戦の美浦Sを制しており、今回と同距離での実績が最大の拠り所となる。ドゥラメンテ産駒で中距離への適性は高く、06/18栗東坂路終い12.2(推定:馬なり)と余裕ある調整でエプソムカップ8着からの巻き返しが期待できる。

簡易評価(その他の注目馬)

Bエコロディノス父:キタサンブラック

大阪杯15着/6人気も京都記念3着/3人気、オリオンS1着/2人気と中長距離実績あり。洋芝適性も見込めるが上積み次第。
Bピースワンデュック父:グレーターロンドン

前走福島民報杯14着/1人気と人気を裏切ったが追い切り終い11.3は良好。1番人気複勝率0.0%の傾向上は人気なら信頼落ちる。
Bマジックサンズ父:キズナ

エプソムカップ4着/6人気、中山記念6着/6人気、東京新聞杯12着/7人気。堅実さはあるが2000mへの距離延長は未知数。
Cケイアイセナ父:ディープインパクト

小倉大賞典2着/1人気の実績あるも、ダービー卿CT10着/3人気、中山金杯12着/3人気と人気時の凡走が続き信頼しにくい。
Cアラタ父:キングカメハメハ

金鯱賞10着/14人気、有馬記念15着/15人気、福島記念4着/9人気。上位クラスでは苦戦続きで評価は限定的とみられる。
【注目するべき馬とその理由】

◎ デビットバローズ 鳴尾記念制覇からの臨戦で充実期にあり、追い切り終い11.2と仕上がりも申し分ない。芝中距離での実績を持ち、ここでも上位争いが期待できると考えられる。


◯ フィーリウス 近3走2勝4着の安定感と連勝中の勢いが強み。キタサンブラック産駒で洋芝函館への適性も見込まれ、引き続き好走できると考えられる。


▲ バルナバ ハービンジャー産駒の洋芝適性と2000mでの関門橋S制覇の実績が函館コースに合致。追い切りも推定強め相当で、前走凡走からの巻き返しを狙える一頭と考えられる。

※ 本記事は執筆時点の調教・登録情報に基づく本サイトの見解・推定です。馬場状態等の影響を含み、確定情報ではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

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