函館2歳ステークス 予想コラム

G3 重賞コラム

函館2歳ステークス

7月19日 | 函館競馬場 芝1200m

過去5年の決着(三連単配当・1〜3着人気)

三連単配当 1着 2着 3着
2022 74,530円 4人気 3人気 8人気
2023 347,050円 10人気 6人気 4人気
2024 18,580円 1人気 8人気 2人気
2025 91,020円 9人気 1人気 2人気

高額配当の年は人気薄が3着内に絡んでいる。

■ レース傾向データ

1番人気信頼度

33.3%複勝率

好走脚質

先行 55.6%
逃げ 18.5%
差し 14.8%
追込 11.1%

好走枠(複勝率)

内枠(1〜3枠) 26.8%
中枠(4〜6枠) 22.0%
外枠(7〜8枠) 14.3%

人気別成績(複勝率)

1番人気 33.3%
2〜3番人気 50.0%
4〜6番人気 22.2%
7〜9番人気 14.8%
10番人気以下 10.6%

上位人気の信頼度が高く、波乱は限定的。人気薄を狙うなら相手まで。

種牡馬ランキング

1ファインニードル [1-0-1]
2マツリダゴッホ [1-0-1]
3キンシャサノキセキ [1-1-0]
4キタサンブラック [1-1-0]
5キズナ [1-0-0]
6ジョーカプチーノ [1-0-0]

騎手ランキング

1浜中俊 [2-1-0]
2鮫島克駿 [1-1-0]
3丹内祐次 [1-1-0]
4藤岡佑介 [1-0-1]
5小崎綾也 [1-0-0]
6泉谷楓真 [1-0-0]

ラップ傾向(前後半バランス)

前半600m 34.1秒
後半600m(上がり勝負) 35.9秒

傾向まとめ|予想のポイント

函館2歳ステークスは、過去データを見ると1番人気の複勝率が33.3%にとどまる一方、2〜3番人気が50.0%と最も高く、人気の盲信は禁物で中穴狙いが有効な傾向にある。脚質では先行馬が55.6%、逃げ馬が18.5%と前目の馬が合計74.1%を占め、差し・追込み勢は苦しいレースとなりやすい。枠順は内枠(1〜3枠)が複勝率26.8%でトップを示し、外枠(7〜8枠)の14.3%と比べて優位性が見られる。ラップは前半600mが34.1秒、後半が35.9秒と前傾気味のペースで流れる傾向があり、前半から積極的に位置を取れるスピード型が活躍しやすい条件と言える。これらを総合すると、内〜中枠で先行力を持ち、2〜3番人気前後の評価を受けた馬を中心に据えつつ、前半のスピード適性が高い血統の馬を重視するのが予想の指針となりそうだ。

■ 注目馬の見解

フレイコン父:Blue Point

S直前1人気勝利の勢いで頂点へ

追い切り

07/04 美浦坂路 調整

見解

7月11日の1200m戦を1人気で制した直後の参戦。父Blue Pointは欧州G1を制したスプリンターで、短距離への適性は血統面でも裏付けられると考えられる。登録馬中で最も直近の1200m勝利実績を持ち、勢いと適性の両面で上位評価が妥当と考えられる。追い切りは調整のみで時計の裏付けに欠ける点は留意したい。

シグレ父:Twirling Candy

S1人気快勝の舞台適性を本番で示せるか

追い切り

記録なし

見解

6月28日の1200m戦を1人気で快勝。父Twirling Candyは米国産スプリンター血統で、短距離の芝でも対応できる素地があると考えられる。同距離での1人気勝利は本レースの舞台適性として高く評価できる内容であり、上位争いに加わる可能性は十分と考えられる。追い切り記録がない点は情報不足として留意したい。

ダイメイビッグボス父:サートゥルナーリア

A追い切り好時計が示す仕上がりの良さ

追い切り

07/08 美浦W 終い11.5(推定:強め)

見解

6月13日の1200m戦を2人気で制した。7月8日の追い切りでは美浦ウッドで終い11.5秒をマークしており、状態面に好材料が揃う。父サートゥルナーリアは中距離色が強いが、追い切りの時計水準が現時点での仕上がりの良さを示していると考えられる。近走データが1走のみと少なく、過去の傾向が読みにくい点は留意したい。

ショウナンカノア父:ドレフォン

A直近巻き返しに光る、スプリント血統の底力

追い切り

記録なし

見解

7月4日に1200m戦を3人気で制したが、2走前の6月13日同距離では3人気ながら6着に敗れた。父ドレフォンはスプリント向き血統で距離適性は問題ないとみられる。直近の巻き返しは評価できるが、2走前の凡走があるためパフォーマンスに波がある点が懸念材料と考えられる。追い切り記録は見当たらない。

ダイシンドラゴン父:ビッグアーサー

A父譲りの短距離適性、安定感に課題あり

追い切り

記録なし

見解

近2走はいずれも1200m戦でいずれも1番人気に推されており、6月28日に1着、6月13日に5着という結果。父ビッグアーサーは短距離スプリント向きの血統。1人気で5着という着順が直前にあり安定感の欠如が懸念材料だが、直近で巻き返せた事実は一定の評価に値すると考えられる。追い切り記録は見当たらない。

簡易評価(その他の注目馬)

Bアルテクィーン父:カラヴァッジオ

近2走はいずれも2着で勝ちきれないが、1200m戦での安定した成績は評価に値する。
Bロンドンガーズ父:グレーターロンドン

6月13日の1200m戦を2人気で制した。追い切り終い12.4秒は標準的な水準とみられる。
Bセタキト父:フォーウィールドライブ

6月14日の1000m戦を6人気で制した。追い切り終い11.5秒は好時計だが距離延長が鍵。
Bダマスク父:サリオス

7月4日に1000m戦を1人気で制した。1200mへの距離延長への対応が鍵とみられる。
Bイモージェン父:サリオス

6月20日の1200m戦を3人気で制した。単走1勝のみで情報が限られる点は留意したい。
【注目するべき馬とその理由】

◎ フレイコン 7月11日の1200m戦を1人気で制した直後の参戦。登録馬中で最も直近の1200m勝利実績を持ち、勢いと距離適性の両面でリードしていると考えられる。


◯ シグレ 6月28日の1200m戦を1人気で快勝。同距離での勝利実績と血統面の短距離適性が評価の根拠であり、引き続き上位争いに加わる可能性が高いと考えられる。


▲ ダイメイビッグボス 6月13日に1200m戦を2人気で制し、追い切り終い11.5秒と仕上がりも良好。実績と状態が揃っており、上位に食い込む可能性があると考えられる。

※ 本記事は執筆時点の調教・登録情報に基づく本サイトの見解・推定です。馬場状態等の影響を含み、確定情報ではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

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