関屋記念 予想コラム

G3 重賞コラム

関屋記念

7月26日 | 新潟競馬場 芝1600m

過去5年の決着(三連単配当・1〜3着人気)

三連単配当 1着 2着 3着
2022 77,540円 1人気 12人気 2人気
2023 36,190円 4人気 2人気 6人気
2024 30,060円 3人気 8人気 1人気
2025 39,780円 1人気 2人気 None人気

高額配当の年は人気薄が3着内に絡んでいる。

■ レース傾向データ

1番人気信頼度

77.8%複勝率

好走脚質

先行 33.3%
差し 29.6%
追込 18.5%
逃げ 18.5%

好走枠(複勝率)

内枠(1〜3枠) 17.6%
中枠(4〜6枠) 11.1%
外枠(7〜8枠) 26.7%

人気別成績(複勝率)

1番人気 77.8%
2〜3番人気 27.8%
4〜6番人気 37.0%
7〜9番人気 11.1%
10番人気以下 2.8%

上位人気の信頼度が高く、波乱は限定的。人気薄を狙うなら相手まで。

種牡馬ランキング

1ディープインパクト [3-1-2]
2ロードカナロア [1-1-0]
3イスラボニータ [1-0-0]
4ゴスホークケン [1-0-0]
5Point of Entry [1-0-0]
6スクリーンヒーロー [1-0-0]

騎手ランキング

1戸崎圭太 [2-0-1]
2ルメール [1-1-0]
3三浦皇成 [1-1-0]
4北村宏司 [1-0-0]
5キング [1-0-0]
6松山弘平 [1-0-0]

ラップ傾向(前後半バランス)

前半800m 46.6秒
後半800m(上がり勝負) 45.7秒

傾向まとめ|予想のポイント

関屋記念は1番人気の複勝率が77.8%と際立って高く、信頼度の高い上位人気馬を軸に据えるのが基本戦略と考えられる。一方で2〜3番人気が27.8%と低迷し、4〜6番人気が37.0%とむしろ上回る点は注目に値する傾向だ。枠順では外枠(7〜8枠)の複勝率26.7%が最も高く、内枠(1〜3枠)の17.6%、中枠(4〜6枠)の11.1%を大きく上回っており、外枠の馬が有利と考えられる。脚質は先行33.3%がトップながら差し29.6%も拮抗しており、前後半ラップが46.6秒→45.7秒とわずかに後傾のレースとなる傾向から、差しも十分届く展開になりやすい。種牡馬ではディープインパクト産駒の好走例が目立つ。枠・人気・脚質・血統の観点から、外枠かつ1番人気付近に支持される差し〜先行タイプのディープ系を中心に狙うのが予想の指針となりそうだ。

■ 注目馬の見解

アンパドゥ父:Iffraaj

S1600mいずれも1人気、直近快勝で状態十分

追い切り

07/22 美浦W 終い11.2(推定:強め)

見解

近3走は分倍河原S1着・雲雀S7着・11/29の1着でいずれも1人気、1600mにおいて「1着・7着・1着」の成績。雲雀Sで1人気7着と凡走を挟むが、直近の分倍河原Sでは1人気に応えて快勝しており、立て直しに成功したと考えられる。父Iffraajは欧州マイル血統で1600m適性が高く、追い切り終い11.2の動きも仕上がりの良さを示すと推察される。

サンダーストラック父:ロードカナロア

A追い切り最速水準、G3なら巻き返し射程圏

追い切り

07/22 美浦W 終い11.0(推定:一杯)

見解

近3走はNHKマイルC7着/7人気・チャーチルダウンズC12着/1人気・シンザン記念1着/9人気で「7着・12着・1着」の成績。チャーチルダウンズCで1人気12着と大敗を喫したが、その後のNHKマイルCで7着と立て直しており、G3の舞台なら巻き返しの余地があると考えられる。父ロードカナロアのスピード血統を受け継ぎ、追い切り終い11.0は登録馬中でも目を引く数値で、仕上がりは上々と推察される。

エルトンバローズ父:ディープブリランテ

A7人気で直近1着、低人気一変の上昇曲線

追い切り

07/22 栗東坂路 終い12.3(推定:馬なり)

見解

近3走はしらさぎS1着/7人気・マイラーズC8着/6人気・東京新聞杯13着/1人気で「1着・8着・13着」と着順が上向き。東京新聞杯で1人気13着と大敗した後、しらさぎSでは7人気での一変を見せており、低人気での激走パターンへの警戒が必要と考えられる。父ディープブリランテ産駒で近走は1600mに集中しており、コース適性は十分と見られる。

ダノンセンチュリー父:フィエールマン

A1600m連勝実績、距離変更で再浮上を狙う

追い切り

07/22 美浦W 終い11.6(推定:馬なり)

見解

近3走は京王杯SC9着/2人気・雲雀S1着/2人気・11/15の1着/1人気で「9着・1着・1着」の成績。直近の京王杯SCは1400mで9着/2人気と凡走したが、1600mでは2人気以内で連勝した実績を持っており、距離変更で能力を発揮できると考えられる。父フィエールマン産駒ながら1600m実績が豊富で、追い切り終い11.6も安定した動きと推察される。

ランスオブカオス父:シルバーステート

Bランスオブカオスは近走を事実ベースで確認

追い切り

07/22 栗東CW 終い11.4(推定:強め)

見解

ランスオブカオスは近走(新→古)11着(8人気)・11着(2人気)・5着(1人気)

簡易評価(その他の注目馬)

Bクランフォード父:ブリックスアンドモルタル

近3走「11着・4着・2着」で1600m実績あり。直近の1人気11着で不安が残るが、追い切りCW終い11.8は水準以上と推察される。
Bファーヴェント父:ハーツクライ

ファーヴェントは近走(新→古)9着(2人気)・6着(7人気)・3着(1人気)
Bメタルスピード父:シルバーステート

近3走「10着・9着・1着」で11人気での勝利経験を持つ穴候補。追い切り終い11.6は安定した仕上がりと推察される。
Cドロップオブライト父:トーセンラー

ドロップオブライトは近走(新→古)18着(15人気)・10着(1人気)・3着(5人気)
Cジュタ父:ドゥラメンテ

ジュタは近走(新→古)14着(5人気)・8着(9人気)・1着(2人気)
【注目するべき馬とその理由】

◎ アンパドゥ 1600mでいずれも1人気を経験し、近3走「1着・7着・1着」と直近の快勝が光る。追い切り終い11.2も状態の良さを示しており、父Iffraajのマイル血統との相性も含め、最有力と考えられる。


◯ ダノンセンチュリー 雲雀S1着・11/15の1着と1600mで連勝した実績を持ち、直近の凡走は1400mへの距離短縮が一因と見られる。1600mへの距離変更で能力発揮が期待できると考えられる。


▲ エルトンバローズ しらさぎSで7人気から一変して快勝しており、低人気での激走パターンを持つ。近3走の上昇曲線と1600m適性を背景に、連下候補として一考の余地があると考えられる。

※ 本記事は執筆時点の調教・登録情報に基づく本サイトの見解・推定です。馬場状態等の影響を含み、確定情報ではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

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